何度か雨。豪雨ぽい降り方。梅雨の裏返しの秋雨って感じではなく、夕立に近いかも。一雨毎に秋が深まる、感じがしないのが残念無念。
眼鏡の修理に、近所の眼鏡屋を訪問。家人は眼鏡を粉砕してしまったので新調するという。新調と修理を同じ店で済ませようと、お安い眼鏡を売る店を探したら、洛中には1チェーン店しかないらしい。その割に同じチェーンで洛中に3箇所も店を出している。
まずは最寄りの支店に立ち寄って修理の相談。白衣を着た初老の紳士。ひょっとしたら、眼鏡のスペシャリストかっ、と期待が高まる。ところが、壊れた眼鏡をぱっと見てもどう壊れているのか理解できないらしい。暫し眼鏡の様子を調べて、「こんな構造のフレームは初めてだ」と宣う。雌ねじが埋め込み式になっているのはレアらしい。「うちの工場で修理するとしたら相当大掛かりになる」とか「メーカーに修理依頼出すとしたら、本部経由になるので3週間はかかる」とか、言葉の行間に「うちには頼まないでくれ」というココロが見え隠れする。よそで買った商品の修理はしたくない、修理するくらいなら買い換えろと言うことらしい。買うのはやぶさかではないが、態度があほらしいので、修理も新調も計画を破棄して店を出る。
その後、途方に暮れて目に付いた古典的な眼鏡屋に飛び込んで、壊れた眼鏡を見せる。と、すぐに状況を理解した様子。こちらも、老紳士然としたおじさん。夢路いとしに似た感じ。「部品が特殊だけど探してみますよ」と気安い。「1週間もあれば治せるでしょう」とのこと。その言葉に安心して修理を依頼。同じ老紳士でも、中身が違うっぽい。
ま、単に言いたい言葉を飲み込んだだけかも知れないし、実際に修理ができあがるかどうかを見ないと判断できないけど、一応は古典的な眼鏡屋さんの勝ち。ものを扱う安心感は職人風のモノの分かる人の方が断然高い。安心感に技術の裏付けがあるかどうかは、一週間後。
その後、チェーン店の方の別の支店を訪ねて家人の眼鏡を新調。こちらは若造とおねえちゃんがやっているお店だったけど、応対は丁寧で不快感0。店には「修理承ります、他店で購入した品でもok」のポスターも貼ってある。同じチェーンでも店によってこんなに違うのか。ま、修理の話を先にした店と、新調の話しかしなかった店で客のあしらいが違うというだけのことかも知れないですけど。
修理の間、近視専用の眼鏡で過ごすことになるのだが、初日から不都合。手をいっぱいに伸ばした距離より内側はぼける。それ以遠ははっきりくっきりなんだが。やっぱ、冗長系が欲しいなぁ、とお値段を聞いてみたら、遠近レンズ込みで1万円代前半のお値段で新調できるらしい。うむ、私も新調を...と思ったけど、作成に1週間以上かかるというので断念。そのころには、修理が完了している、筈。でも、予備の眼鏡もあったほうがいいよねぇ。
画像は上から、烏丸御池の俄雨。おはぎ。一応お彼岸なので...。竹屋町通りにいた歯医者のプーさん。クレーム寺三条支店のシュークリーム。シュークリームのことを「シューマイ」と言ってしまうのは私だけ?